【自己肯定感を高める習慣は続かない?】習慣が続く簡単な実践方法を紹介

1.なぜ何故自己肯定感が低い人ほと習慣が続かないのか?

そもそも人間は、3日坊主と言われるほど、習慣化するのが難しいです。

その中で、自己肯定感が低い人が本やサイトで見たことを実践しようと思っても、続けられるポジティブなイメージが出来ないのです。

自分なんか続けられない。

続かなかったらどうしようと。

このような、ネガティブなイメージが先行してしまい、習慣化できないとさらに自己嫌悪で自己肯定感が下がってしまいます。

実際私もそうだったので良く分かります。

いつも何か始めても続かないし、達成したことがなく、ネガティブの塊でした。

今回は、それでも習慣化することのメリットや自分が実践して達成できた習慣化するためのポイントをご紹介いたします!

2、習慣化するメリットとは?

それは、自己肯定感が上がりやすくなるからです。

やはり、何かを習慣化して続けていくと、自信に繋がるからです。

ただ、習慣は当たり前にできていることになってしまうので、出来ている実感がしづらいです。その為、定期的な振り返りは必要です。

例えば、毎日健康の為にヤクルトを飲む習慣をしたとします。

効果はすぐに分かりませんが、始めた時期から振り返ると、風邪にかからなくなったと感じ、続けてて良かったと思うかもしれません。

※これは、私の習慣化の1つで、3年間継続してます。

よって、習慣化するメリットは、自己肯定感が上がりやすくなるということです。

3、簡単な実践方法の紹介

それは、習慣化したいことの目標を10としたら、1でもやったらOKとすることです。

そしてやったことを、手帳やカレンダー、スマホなどに記録していく。

そうすることによって、また出来なかった、ではなく、少しでも出来たんだと思えるからです。

また、あとから、振り返った時に、こんだけやったんだと目に入りやすくなり、自己肯定感が上がりやすくなります。

※見づらいですが、これが私が実践したカレンダーへの記入したもの

例えば、週に1回30分走るを目標にする。

週1回とはいえ、意外と続けるのは大変です。

私なら、3分走っても良しとする、もしくは30分歩くでも良しとします。

そうすれば、実際30分走れなくても、自分に対して自己嫌悪に陥ることは減ると思います。

出来なかったことに目を向けるのではなく、出来たことを褒めましょう!

よって、習慣化したいことがあるなら、目標を10としたら、1でもやったらOKとすることです。

4、まとめ

以上、習慣化するためのポイントをご紹介してきました。

1、なぜ自己肯定感の低い人は習慣は続かないのか

2、習慣化するメリットとは?

3、簡単に習慣化するポイントの紹介

習慣化するのは大変ですが、少しでも出来たらOKとすることよって、人生も生きやすくなります。また、何か目標にして実践したいことがあれば、ぜひ今回の習慣化するためのポイントを踏まえてトライしてみてください!

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